ここのところフェアウェイウッドを使う機会が多く、こんなにこのクラブを集中して使ったのは初めてかもしれません。
さすがにこれだけ打っていると、なるほどこうやって打つとうまくいくんだ!というのがわかってきます。
ここのところ FW のミスはほどんどなくなり距離も出るようになってきました。この良い感覚はどんな意識なのかというと...。
まず使用しているのは以下のクラブ
FOURTEEN SF-714 #3/13度
GRAPHITE DESIGN TourAD XC-7x(0.5インチチップカット)
43インチ/D2.5
このヘッドはオンライン販売限定のモデルで、最近のフェアウェイウッドにしては小ぶりのヘッドです。
13度というロフトで厳しいと感じるかもしれませんが、結構ボールは浮いてくれるので難しさは感じません。
これまでのミスはよく考えてみるとボールに当てに行って、スイングが完結できていなかった感があります。
最近のイメージはとにかく「しっかり振り抜いて、しっかり左に振る」という単純な意識です。
フェアウェイウッドで重要なことはしっかり振り切ることです。人の打ち方を見ているとわかるのですが、自分もそうなっているとは思っていませんでした。
ですが、しっかり振り抜くために上げようとせず、極端に言えば少しダウンブロー気味に打つイメージです。これができるとある程度スピン量も出て上がって行ってくれているのだろうと思います。
これくらいうまく打てるともしかしたら 5W も使えるのかな?なんて思い始めてしまいますね。でも最近入れた HONMA の TW727 HYBRID も調子が上がってきています。
あとはどのくらいの飛距離を求めるかを明確にしてその距離を打てるのは何かを決めればいいですし、コースによってクラブセッティングを変えても良いですよね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「エースをエースとして使うために」をアップしています。エースパターには悪いイメージを蓄積させないことが必要です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この時期には着ないけど、秋に向けて買っておこうかな...。 |