先日久しぶりにいらしたお客さんが Calloway MACK DADDY PM Grind を持ってきました。
それも60度を含む3本セット。今の自分のセットと同じセッティング。
その絶賛ぶりは半端なくて、ここがすごく良いとかこんなに簡単に打てるとか...。でとりあえず1本だけ試そうかと思ったのですが…。
実は最初に発売になった時に気になって1本買って使わずにいました。
これって限定品だと思って買ったのですが、その後もずっと出ていたりしてラウンドで使うこともありませんでした。
ご存知の方が多いと思いますが、この PM GRIND は PING EYE に結構にています。なので構えた瞬間に拒絶反応を起こす方もいると思います。
でもあの変幻自在のアプローチをするミケルソンが使っていると思うと「良いんじゃないか?」って思いますよね。それで出て直ぐに買ったわけです(笑)。
その後この PM GRIND はロフトバリエーションも増えて、マイナーチェンジを重ねて現在も販売されています。
で、自分が持っている初代の PM GRIND は結構ヒール寄りのバウンスが気になって使っていませんでした。ところが今回見せてもらったのが最新版の PM GRIND。
驚くことにバウンスが良い感じでなくなってるんです!
で今買うと16000円くらいで買えるっていう話も聞いたのですが、今持っているのを自分でソールを削ってノンメッキにしたらカッコイイかな...なんて思ったりしています。
とにかく開いても最後まで溝の恩恵を受けられる全面スコアラインはすごいですね。とりあえず最新版の PM GRIND を買うなら60度ですかね。
今持っているのが最近使っていない58度っていうのも改造を躊躇している要因の一つです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「長尺パター復活のための下準備 1」をアップしています。長尺パター復活計画の第一話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
今日紹介した最新の PM GRIND です。とりあえずこれを買うのか...? |