先日長尺でぼこぼこ入れる人を見て、もう一度使ってみようかなとちょっと思っています。
まだ手元に長尺パターは3本あります。Scotty Cameron、PING、ODYSSEY です。
ですが引っ張り出してみたらオリジナルグリップは劣化して3本ともボロボロ...グリップを探すところから始めなければなりません...。
使ってみようと思っているのは上の画像の Scotty Cameron STUDIO STAINLESS BIG SUR。
下の記事を見るとどうやら2012年に購入していますね。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2012/07/_big_sur.html
ちょっとセンスのない色入れになってしまっているので、入れるグリップによって色を入れなおしたいと思います。
で、ボロボロのグリップをカスを手につけながら打ってみたんですが、アンカリングのルールに引っかからない方法を色々やってみました。
その結果肘をきっちり脇につけて、グリップエンド部分を浮かせて構えてやってみるとなかなか良い感じ。
フェースさえ打ちたい方向に合わせておけば、あとは勝手に転がって行ってくれる感じです。
3mの距離でもこんな感じなので、ショートパットは外れる気がしないくらい入ってしまいそうです(笑)。
以前しばらく使っていた時も特にイップスになったわけではなく、ショートパットの苦手意識を克服するために使いました。
その時は本当に読みがあっていれば入るという感覚がありました。もう一回使ってそういう感覚はまた感じられるのでしょうかね?
そうそうグリップは先日発売になった muziik さんのグリップを使ってみる予定です。ラバーグリップなので劣化はそんなに早くはしないと思われます。
http://muziik-golf.com/japan/longputtergrip.html
黒を入れてみましょうかね...。そうすると色入れはグレーの艶消しを入れてみようかな...。ちょっと楽しみになってきました。
そうそう、このパターはソール形状が3面になっているので真ん中の面ですわらせると78度くらいになるのですが、トウ側の面ですわらせると85度でも90度でも構えられる優れものです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「TaylorMade TRUSS パターの調整」をアップしています。調整できるか心配だった TaylorMade TRUSS パターの調整の話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんな PROTOTYPE の刻印の入り方もあるんですね。初めて見ました。 |