やはり興味があることはやらずにいられませんでした...(笑)。
TaylorMade SLDR 430TP に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみました。
かなり重めのヘッド重量の SLDR 430TP ですが、どんな感じで組み上がったかと言うと...
まず悩んだのは長さをどうするか...。ヘッド重量がスリーブ込みで 206.9g もあるので45.5インチは無理そうです。でもなるべく長めにしてみたいので 45.25 インチにすることにしました。
そして仮組みで確認したバランスはD5くらいになってしまったので、なるべく重いグリップで下巻きを増やしてなるべくD4くらいまでにおさまるようにしました。
でき上がったスペックは以下の通りです。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
45.25インチ |
D4.5 |
323.6g |
267cpm |
ヘッド重量は206.9g(スリーブ込)、 グリップはTV360で50.8gで下巻はらせん2回、挿入長33mm |
バランスは結局 D4.5 までしか落とせませんでした。これで重いようであれば、スライドウェイトの重量を落とすことを検討します。
振動数はやはり手元調子なだけあって出ていませんね。これまで入れていた TourAD BB-7s のチップカット2インチよりは柔らかくなりました。
まずは対決の前に良いデータが得られるポジション選びから始めなくてはなりませんね。
そしてポジションが決まったら G410 LST と対決させてみます。その間に1回くらいラウンドがあると思うので使ってみようと思います。
Flightscope では高さが出ているけど、実はドロップ気味になっている可能性もありますので、現場の見た目でも判断したいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「TaylorMade TRUSS パターって」をアップしています。ダスティン・ジョンソンの優勝パターで盛り上がってきている TRUSS ぱたーについて考えてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これでもボールの転がりはわかりそうですね。 |