先日お客さんに珍しいウェッジを見せていただきました。
TourStage を使っていたころもありましたが、ここのところだいぶご無沙汰な BRIDGESTONE GOLF のウェッジです。
まずは色々聞かずに打たせてもらったのですが、これがまた良い感じ。そしてさらに驚く話が...。
このウェッジは2018年1月の発売のウェッジでだいぶ古いものなのですが、打たせてもらうととってもいい感じでした。
フェースにボールが乗る感じがすごいですね。これって詳細を見たページによると BITED BUKO MILLED というフェース面になっているようです。
ノンメッキなので錆びて減ってきたらどうなるかは疑問ですが、打たせていただいたうぇえじの状態ではかなりいい感じでした。
このフェース面の加工技術を MUGEN(無限) が提供しできあがったウェッジとのことです。
全然知りませんでした。
そして一番の驚きはその当時の価格...。なんと1本85,000円(税別)!恐ろしい価格です。
パッと見た感じではわからない TOUR B XW-F というのがあるそうなので、中古品を探したらメダリオンのあたりを集中してチェックですね(笑)。
久しぶりに BRIDGESTONE のクラブを打ってみて懐かしい感じがしました。My Setting を見るとかなり長い間 TourStage を使っていました。一番長かったのは 55-HM ですかね。
TS-201 とかも結構使った気がします。そうそう MARU US SPEC. も使っていました。
BRIDGESTONE TOUR B XW-B に関する詳しい情報は...
https://golftoday.tv/newsrelease/345/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「重心角によるアークの変化」をアップしています。フェースバランスのパターでもフェースは開くし、インサイドに入ってくるのを感じていただける方法をお話ししています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
先日これを店頭で履いてみたらすごく楽そうでした。人工皮革でないなら、このくらいスニーカーっぽいのもいいかもしれませんね。 |