2ラウンド SIM Driver を使って、G410 LST との違いがわかってきました。
飛距離は今のところそれほど差が無い感じがしますが、これまででわかったところを書いておきます。
どんなところが良いところでどんなところが今一つなのか?
まず見た目の違いですが、ヘッドの色とか形状はすぐに慣れてしまうので、あまり違和感がある...とか、色が...とかはありません。
使い始めの頃は SIM の方が上から見た色が薄い色なので大きく見えた気がします。
そしてヘッドのすわりですが、SIM はノーマルポジションで少し開き気味だったのですが、ポジションを決めた一つ HIGHER のポジションでは少しかぶり気味に見えるという意見が多いですが、自分としては良い感じにストレートになった感じです。
そして打感はどうかというと、「これは飛んでるな..」という音に感じるのは G410 LST ですね。SIM は音が低くてこもっている感じなので、飛んでいるときも「凄く飛んだぞ」という音は出ません。これもすぐに慣れると思います。
そして大きく違うのが弾道の高さです。SIM は特に弾道が高いです。G410 LST は直球で飛んでいく感じですが、SIM は大きい放物線を描いて飛んで行っている感じです。
それでも飛距離が出ているのでスピン量もだいぶ少ないんだろうと思います。次回のホームコースでのラウンドで色々わかると思います。
次は球のつかまりですが、これはフェースアングルのせいもあると思います。G410 LST より SIM の方がフックフェースに見えるのでつかまりも良く感じます。
実際 SIM の方が当たりが厚い感じになっています。なので結果もつかまっている感が強いのは SIM の方になります。
つかまってくれば曲がり幅も少なくなるわけで、SIM の方が曲がり幅が少なく軽いフェードが打てています。
これでラウンドを重ねて行けばかなり良いイメージになれそうです。アイアンの方にも良いイメージになってくれると信じています。
ちまたで噂の新しいドライバー PING G425 MAX も楽しみですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ショルダーストロークができれば」をアップしています。ショルダーストロークの結果でそのパターにあった軌道になるという話です。是非ご覧ください!
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