先日から気になっている TaylorMade SIM Driver のことで今は頭がいっぱいです(笑)。
昨日は早速カタログを入手して SIM Driver に搭載されているテクノロジーのお勉強。
そしてそれを理解した上でどう料理するかの妄想まで始めました。どんな妄想をしているかというと...。
昨日打たせてもらった感じでは少し易しいという SIM MAX にする必要はないと判断。そしてロフトは9度と10.5度なのでこちらも迷わず9度。
9度の一つ HIGHER では上がりすぎな印象だったので、LOWER にするのが良いのかなとも思っています。
ですがもしやと思い US の TaylorMade のサイトを見てみると、なんと日本未発売の8度の SIM Driver がラインナップされているではないですか!!!
8度のヘッドで一つ HIGHER にするのがバッチリなのではないかと考えています。シャフトは SLDR 用に作った GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x がそのまま使えるはず。
でも VENTUS も打ってみたいので購入時は VENTUS 6x が入っているものがいいかな...なんて思っています。
で日本で手に入るのか見てみたところ、なんと色々なところで扱っているではありませんか。でも8度のヘッドの物を探すとほとんどが売り切れ...。探すのが大変そうです。
シャフトはすぐに使えるのがあるし、8度のヘッドが手に入ったらすぐに試せるな~(笑)。
曲がり幅の少ないフェードボールが打てる絵が頭にちらつきますね。ツイストフェースで曲がり幅を抑えて、ストロングロフトでスピンを減らして、更に手元調子のシャフトでスピンを減らせば最大飛距離が手に入るはず...。
こうやって妄想している時が楽しいんですよね。でもこれだけ具体的な妄想だと、現実になる日も近いような気がします(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ライ角が合っていないと」をアップしています。ライ角が合っていないとフェースの向きを合わせるのが難しくなるという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
このセンターシャフト前から気になっているんだけど、直輸入品だとリーズナブルな金額になるんだな...。 |