最近のラウンドは一応 G410 LST も持って行っているのですが、不測の事態は起きずラウンドを通して SIM Driver を使っています。
徐々に付き合っていける自信もついてきてよっぽどのことが無ければほぼ思った通りの球筋でボールを運べています。
とは言っても打ちたい球筋は強いフェードなので、失敗は左引っ掛けです。
今回のラウンドも気楽にできる高校時代の友人との楽しいラウンドだったので、色々試すことができました。
この日に出た引っかけは3回。このミスが出たときはやはり強く振りにいったときで、林の中まで入ったのは3回中1回なので、あとは左ラフに止まっている程度の引っ掛けです。
普通に強振しない時は、曲がり幅の少ない強いフェードで飛んで行ってくれています。
今回のラウンドは紫CCすみれCだったのですが、一番調子のよかった時に良い当たりをしても行かなかったところに行くほどでした。
5年くらい前よりも飛距離が出ているってことでちょっとうれしくなりました。やはりテクノロジーのおかげですね。
数年前よりフェード回転のボールが明らかに低スピンになるクラブが増えてきました。
私のような悩みを持った方は多かったはず。私の場合ヘッドの機能でスピンを減らせなかったので、ロフトを減らすことで飛ばしていました。
これまでは G410 LST で良い感じだったのですが、SIM の8度でさらに飛ぶようになった印象です。今日のラウンドではバンカーの出口までの実測が260 Yardのところを、フェード回転のボールで15 Yardほど超える位置に止まっていたので、結構飛んでいたと思います。
3回出た引っかけの原因の一つはシャフトポジションを一つ HIGHER にしていてフックフェースになっているので、どうも気持ち悪い感じがしているのもあると思います。
ですので次回のラウンドではまずは NORMAL ポジションで試し、更には LOWER でもやってみたいところです。
G410 LST を使い始めた頃は人生で一番飛んでいると思いましたが、この SIM Driver はさらにその上を行っている感じがしています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「作られた動きは破綻する」をアップしています。その動きが理想の動きでなくても入るようにする方法はあります、やりにくいストロークをすることはもっと入らなくします。是非ご覧ください!
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