バランスダウンしたい TaylorMade SLDR 430TP のウェイトを入手しました。
今回は先日のレポートの通り14gのウェイトです。元々が20gとのことなので、これに交換すると6gのダウンでちょっと軽くなり過ぎ...。
でD2.5~D3位になるように色々やってみましたので書いておきます。
まず届いたウェイトを見てみるとブルーのパーツ(上側)に6gと書かれています。
でばらして計ってみるとブルーのウェイトとネジがプリント通り7.2g、そして台座が7.1gでトータルが14.3gでした。
純正でついているウェイトを外してブルーのパーツとネジのウェイトを計ってみると3gでした。ということは台座は17gですね。
これで上の部分だけチェンジしてもバランスダウンできないことがわかりました。ちなみに SLDR 460 についているウェイトはブルーの部分とネジで3g。台座は15gになっています。
これに入れ替えてもバランスダウンは1ポイントだけですね。まとめると...
ネジ+TOP |
BASE |
|
SLDR 430TP 純正 | ① 3g |
② 17g |
SLDR 460 純正 | ③ 3g |
④ 15g |
互換品 | ⑤ 7g |
⑥ 7g |
なにか良い組み合わせで3~4g減らす方法がないかを考えたところ、残念ながら組み合わせでは無理なことが判明...。
ブルーのパーツとネジで1~2gの物を探すか、台座がもう少し重いものを探すしかなさそうです。それかとりあえず購入したウェイトで2gどうにかアップしますか...。
バランスダウンできれば次は曲がり幅が減らせるかどうかのチェックに進めます。今年はお盆休みをとる予定なので、その時に試す機会があればと思っています。
これで良い感じになってくると G410 LST の好敵手になってきて楽しくなりますね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックを小さくは禁物です」をアップしています。小さいテークバックは強いインパクトが必要で、距離感が作りにくいのでお勧めしません...。是非ご覧ください!
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