先日のラウンドで TaylorMade SIM Driver 8.0度を使ってきました。
この日は最初から最後までこの日は使おうと思ってバッグには SIM Driver だけ。
最初はノーマル状態で使いシャフトポジションを色々試しながら今後の方針を決めてきました。
まず最初に打ったショットはいつも通りの弾道イメージで打出し方向を決めて打ったのですが、やはり思ったよりフェード回転がかからずおもったよりも左目に。
その後は少しアドレスの向きもオープンを小さめにして構えるようにしました。そうすると慣れないせいか今度は曲がりが大きくなってしまいました。
ボールの高さはいつもより高いイメージ。なので一つ LOWER にしてみたのですが、数発打ってさすがにドロップ気味に見えることがありやめることに。なので LOWER 方向はこれ以上は試しませんでした。
次に厚い当たりにするために少しフェースクローズの方向(一つHIGHER)にセット。これは HIGHER 側にしましたが良い感じでつかまるようになって飛距離もアップした感じ。
HIGHER にしたのでボールが高くなってしまうことを心配していたのですが、つかまって回転数が少なくなって高さが高くなる感じはありませんでした。
飛距離はボールが止まった位置からティインググラウンドまでの距離を測って最大で284 Yard までいったことがありました。
そうそうスライドウェイトのポジションは PING G410 LST の時と同じマックスDRAWのポジションに。
2ラウンドほど使ったのですが、ちょっとバランスが重すぎましたね。少し振り遅れる感じが何度かしました。なのでこれから少しバランスダウンする方法を考えようと思います。
バランスはD2.5~D3.0くらいにしたいですね。あまり軽すぎても当たり負けそうな気もするので、D3.0くらいですかね...。
それからアドレスのスタンスの向きがかなり普通になってきました。これは先日のレポートの通り他のショットに良い影響を与えてくれました。
まだホームコースで使っていないので飛距離の比較はできていませんが、感覚的には今までよりも飛んでいそうです。
打感がかなりマイルドで少し張り付く感じさえします。その感触が少し飛ばない感じに感じさせるのですが、実際には飛んでいてなんだか変な感覚です。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自己分析後のパッティング」をアップしています。分析結果から分かったことを改善しながらラウンドしてみました。是非ご覧ください!
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携帯型ってどんなに小さくなるんだろう...。 |