シャフトを延長して SIM Driver 用に作り直した TourAD XC-6x ですがスペックが出ました。
45インチの時にはバランスがD1.7だったので、0.25 インチでバランスアップを見込んでいました。
どんなスペックに仕上がったかというと...
まず SLDR 430TP の時はバランスが重すぎたので、グリップの下巻きをB2巻きにしてバランスダウンもしていました。
今回はこれもノーマルの下巻きにして組んでみました。今回シャフト交換したドライバーのスペックは…
長さ:45.25インチ(シャフトエンド/60度法)
バランス:D3.7
総重量:318.9g
振動数:266cpm
シャフト:GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x
グリップ:Tour Velvet 360
やはり手元調子のシャフトなので振動数は柔らかめに出ますね。
これで使えるドライバーに生まれ変わりました。で、早速打ってみたのですがやはりスピン量は少ないですね。安定的に2500rpmは下回る状態。たまに2000rpmを切ります。
ですが、ちょっと期待していた曲がり幅は G410 LST とあまり変わらない感じです。ですが、たまにつかまりすぎることはありました。
今回はシャフトポジションは STD LOFT で使ってみましたが、コースでは数発ずつポジションを変えて一番良い感じの球筋が出るポジションに決めたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING VAULT 2.0 DALE ANSER」をアップしています。少し前に購入した PING の DALE ANSER をラウンドで使ってきました。是非ご覧ください!
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