遅めの夏休みで軽井沢に行ってきました。
軽井沢でゴルフをするのは初めてだったのですが、回ったのは軽井沢72ゴルフの東コースでした。
今回のゴルフは楽しいゴルフ(スコアを出さなくてもいいという意味で)で、色々な気づきがありました。
少し高地にあるゴルフ場なので、少しいつもの距離が楽に打てていたのかもしれませんが、力まず色々できた気がします。
ドライバーに関してはすっかり SIM Driver 8度に慣れてきて少し曲がりが多かったな...と思ったのは本当に1回だけ。あとはつかまったフェードが打てていました。
PING G410 LST で打つと保険をかけすぎた時に思ったより右に曲がる幅が大きくなり飛距離をロスすることがありましたが、SIM Driver ではそうなることもあまりありません。
これって TWIST FACE のおかげなのか?フェースアングルのおかげなのかわかりませんが、良い感じにつかまってくれています。
総合的に考えると、8度というヘッドで少しロフトアップした設定でつかまるようにしていることがバッチリはまっているんでしょうね。
そして復活したエースパターも厳しいパーパットをよく入れてくれました。
そして今回の収穫で一番大きかったのはアイアンショットです。軽井沢72ゴルフのフェアウェイはベント芝なので、少しでもダフってしまうと距離が落ちます。
その上下が少しぬかっている感じだったので、ボールは少し沈んでいるし難しい環境でした。
ですが、その状況が良かったのか少し上から行く(ダウンブロー)イメージが作り易かったように思います。
180 Yard くらいの距離も5番アイアンでしっかり届かせることができましたし、左右のブレも少なかったように思います。
これまで少しフェースローテーションが入るような動きになって戻しきれずに右に打ち出してしまったり、フェードを打とうとし過ぎて曲がり幅が大きくなってしまったろしてしまっていたのですが、今回はほとんどストレートの球になっていました。
その要因としては SIM Driver の影響が一つ。それに加えてテークバックで少しだけシャットに引くイメージを入れてみました。この動きにするとボールはほぼストレートになってきますね。
まだまだ自信がないのでピンの方向には向けないので、左目に飛ぶことが多かったのですが、これが同じようにできるようになれば少しいつもより右に向けるようになると思います。
ショートホールのティアップではピン方向に向いて打ってみると良い感じでピンを指すことが何度もありました。バックティからで 200 Yard 前後が多かったので、なかなか良い精度でできたと思います。
今回はウェッジの出番が少なかったです。スコアはギリギリ70台くらいな感じでしたが、比較的内容は良かったと思います。
軽井沢は高校のテニス部の仲間との合宿以来な感じでしたが、やっぱりいいですね。また今度は違うコースも回ってみたいです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「できているはずができてない」をアップしています。自分がどうなっているかを知ることは重要です。できていると信じていたことができていなかった時の衝撃はすごいです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ここ数年は結構大きめのトートバッグでゴルフに行っているのですが、あはり口が締まるのも良いなと最近思っています。 |