昨日のラウンドで人生初のホールインワンを達成しました。
場所は取手国際ゴルフ倶楽部の西コース。高麗のバックティからのラウンドでした。
この日は前日雨予報。あまりひどい雨ならやめることも視野に入れていたのですが、早朝の予報を見て予定通りラウンドすることに決定。そんな中この幸運がやってきました。
先日ゴルファー保険を更新したばかり...。もうかなりの期間ゴルファー保険に入っていましたが、使うことは一度も無し。ついに使う時がやってきました。
日時:2020年9月16日
場所:取手国際ゴルフ倶楽部 西コース(Korai) 4番ホール
ヤーデージ:193 Yard(レーザー距離計で計測)
使用クラブ:FOURTEEN HI540 FORGED #5 MODUS 120/X
球筋:軽いフェードで2ピンくらい手前に落ちて手前から入る
この時はクラブ選択に迷いはなく、最初からこのクラブを握っていました。
この日のピン位置はほぼ上の画像くらいの位置でした。若干距離が余るクラブだったので、狙いはバンカーの上からのフェードボール。
ここ最近は少しフェースローテーションを抑えて少しシャット気味にクラブを上げるイメージで振っていました。
ボールはほぼ左バンカーの右縁方向に飛んでいき軽いフェードでピンに向かっていきました。この時ナイスショットの感覚はあって、ピン筋に行っている感覚はありました。
ただボールが見えなくなったので、手前に止まったか奥に行ってしまったのだろうと思っていました。距離計で見てみても見つかりません。
全員のティショットが終わって歩いていってもボールが無いのでグリーン奥にこぼれてしまったのだろうと思ったのですが、一緒に回っていた友人がカップの中にボールを発見!
ボールマークはホール手前2ピンくらいにあり、そこから転がって入ったんでしょうね。
見えなかったのは残念ですが、やはりホールインワンできるときはロングアイアンで打った時だろうと思っていたのが的中しました。
取手国際GCの西コースはすべてキャディ付きのラウンドなので、保険の条件はばっちり満たしていました。ついてくれたキャディさんは初めて見たとのことでした。
この日のゴルフは久しぶりに全盛期にもなかったくらいのゴルフで、記録づくめのラウンドになりました。それについてはまたの機会に聞いてやってください。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「できていても入ることは約束されない」をアップしています。色々なことを考えながら複雑なストロークをしても結果は約束されないという話です。是非ご覧ください!
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これは気になるな~ |