最近三浦技研さんは純鉄バージョンを限定で出しましたね。
前回は CB-1008 で限定の純鉄バージョンが出ましたが、今回はマッスルバックの TB ZERO の純鉄バージョンです。
マッスルバックで純鉄なんて打つ前から打感が良いのはわかり切っていますが、確認してみました。
今回打ったのは TB ZERO のブラックバージョンの7番アイアンです。シャフトは RODDIO Lunar for Iron の70g台です。
まずは今回のヘッドを見てみると、刻印は全て色抜きになっています。
そしてノーマル品にはない「99.3 pure」と「MG」マークの横に刻印が入っています。
そしてソケットは限定専用の金色の「MG」マークが入ったソケットです。
元々 TB ZERO は小さく見えますが(実際小さい)、黒になってより小さく見える感じです。それにしてもかっこいいヘッドで、これはやる気が出ますが、緊張も走りますね(笑)。
ほぼスコアラインの幅がボールの直径なんて言われている TB-ZERO ですが、実際に計ってみるとスコアラインの幅は約50mm、フェース面の色が違う部分の幅は約52mmあります。
ボールの直径は約43mmなのでだいぶスコアラインの幅が広いということになります。ということでそんな気がするだけですね。
そう思ってみるとそんなに緊張はしないで打つことができます。
で、打感ですが...。当然最高の打感です!
ボールは Titleist PRO V1 を使いましたがこんな感じの球筋で飛んで行っています。
なんで三浦のマッスルって少し飛ぶ気がするんでしょうね?決して立っていないしむしろ寝ている感じです。
ちなみに今使っている FOURTEEN FH1000よりは1度立っています。
それにしても芯を食った時の感触、音は他にはなかなかない感じですね。やはり純鉄がすごいんでしょうか?
ACTEK GOLF にはこのアイアンを試打クラブとして用意しています。ヘッドの在庫は数セットですがまだ間に合います。検討中の方は ACTEK GOLF まで是非お問い合わせください。
info@actekgolf.com もしくは 03-5829-9083 まで!
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ボールを真っ直ぐ置けていますか?」をアップしています。真っ直ぐに向けられていると思い込んでいるボールのライン...本当に真っすぐに向いていますか?って内容です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
やっぱりボールにラインを引くのはこれが一番かな...。 |