以前は必ずやっていたこのボールにラインですが、その時の主な目的はティショットでラインが引いてあるところをフェース面に当たるように置いて、打点を確認することでした。
今のは良い当たりだったなとか、今のはヒールだったなとかがわかって結果としてでた球筋の原因を知ることが主な目的でした。
で、今回なぜまたそのラインを引いてみようと思ったかというと、それはパッティングでの利用です。
フェースを目標方向に向けるということに関してはそこそこ自信があるのですが、最近はショートパットでそれすら信じられないという状況になってしまっています。
どこに打ち出すという明確な目標をラインで示すことで自信を持って打つことができるか検証してみたいと思ったわけです。
とりあえずそこそこ使い続けなくてはならないので6個引いてみました。
ラインの色も関係あるかもしれないので、目立つ「赤」「青」「薄紺」の3色にしてみました。
とりあえず見た感じの印象では、薄い紺色がなかなか良さそうです。
今回入れたラインは3本のラインの真ん中に直交する1本のラインがあるタイプです。
ラインのパターンはこれ以外にも色々あるのでそれも試してみたいですね。まだラインの効果が出るかどうかわからない状況なので何とも言えませんが、自信を持ってショートパットを打てる方法を模索したいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「練習グリーンでショートパット その1」をアップしています。これから何回かに分けてショートパットに関する実験についてお知らせします。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
前から気になっているのですが、これの実物をどこかで見てみたいな...。 |