先日見つかったアイアンヘッドにつける冬用のシャフトがなかなか決まらないんです。
寒いと身体の動きがどうなるのかを考えているのですが、柔らかいのが良いのか?重いのが良いのか?
逆に軽いのが良いのか?どうも決めかねています。その悩みの中で一応の候補になっているのは...
まずはそんなに重くない柔らかめのシャフトの候補として DG S100 が候補にはなっています。
でもこれの心配なのはシャフトの精度。計測はしていないのですが、シャフト硬度以前に反りなどがないかなどチェックが必要そうです。
もちろん重量のフローがちゃんとしているかも確認が必要ですね。
もう一つは今よりも重くして柔らかくしようという話。ヘッド重量が重いとボールに力を伝えやすくなるはずです。
寒くなると厚着になったり、身体が動きにくくなったりしますのでクラブの重さに頼ろうという話です。
そこで候補に出てきたのが NS PRO MODUS 3 TOUR 130 の R Flex。カタログを見てみるとこの MODUS 3 TOUR 130 は R Flex だと121gになります。これだとさほど重くなった感じはしませんね。
ただ少し気になっているのは先端部の剛性が低めということ。これはウッドのシャフトの性質と全く違う感じです。先端が動くとやはりコントロールが難しいのではないかという心配です。
あとは KBS TOUR 105 も手元にありました。でも KBS のシャフトって詳しいスペックがなかなか出ていないんですよね...。
そんな感じでなんだか妄想の時間が続いてしまっています。でも最後は日本のメーカーの精度の高いシャフトを選ぶことになりそうです。
NS PRO MODUS 3 TOUR 130 の R Flex を1本だけ組んでみようかな...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ラインに集中し過ぎて...」をアップしています。ターゲットの意識をないがしろにするほどラインに集中してはいけないという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんなヘッドカバーがあったとは...。色々な色がありそうです。 |