先日シャフト交換した FOURTEEN Gelong D IX-001 をラウンドで使ってきました。
カーボンシャフトからアイアンと同じスチールシャフト(MODUS TOUR 130/R)にしてみたのですが、この日の登場は2回...
180 Yard のアゲインストのショートホールと、ロングホールのセカンドショットで使った感じがどんな感じだったかというと...
まず朝の練習場での感じは、それほど良くはありませんでした。ただしっかり左に振らなければならないということはわかったので、朝の練習場での目的は達成できました。
ただ右目に飛ぶものの制御できない感じはなく、何とかなりそうなイメージでした。
で最初の登場はショートホールのティショット。ここではしっかり左に振り抜くということだけを考えて打ちました。結果は若干あたりが薄く狙ったところよりも 10 Yard ほど右に...。
このミスは当たり所の問題だと思っています。少し先に当たってしまったのでうまくつかまえられず右に行ったというミスだったと分析しています。
次の出番はロングホールの2打目。距離はそれほど必要じゃなかったので、まずはしっかりダウンブローにアイアンぽく振ることを考えて打ちました。
このショットは90点くらいの出来で、距離は想定通りの 200 Yard くらい、狙ったところよりほんの少し右に行った感じですみました。
こうやって打たないといけないですね。ユーティリティーっていうとどうもシャローに入れたくなるのが悪い癖です。
もっとダウンブローに行かなければダメなんですよね。アイアンのように打つというのがこのクラブの意識すべきところということになりました。
その後はアイアンの調子も良くなってきてなかなか良いラウンドができました。
37-38でパット数は14-16の30パット。パッティングも調子が戻ってきました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING のグリップを握りやすく 2」をアップしています。今回やってみた下巻のパターンを紹介しました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
だいぶ使い込んでいるけど、こういうシンプルなのが良いな...。 |