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EDGE WORKS 520-MK を SIM Driver に

EDGE WORKS の 520-MK ですが、とりあえずエースドライバーの SIM Driver に入れることにしました。

ewmk-1.jpg

少し長めに使った方が良いということで45.75インチくらいにしようかと思ったのですが、切るのは簡単なのでとりあえず46インチで使ってみる事にしました。

特にカウンターっぽいシャフトバランスにはなっていないとのことだったのでバランスが心配だったのですが組んでみました。

今回今まで使った事がない50g台のシャフトで久しぶりの長尺になることになります。

グリップは最初からノーマルポジションで MICROSUEDE にしてしまうことも考えたのですが、弾道の調整もあるかもしれなかったので、とりあえずツアーベルベット360で組むことにしました。

ewmk-2.jpg

できあがったスペックは

   長さ:46インチ(60度法/シャフトエンド)
   総重量:307.4g
   バランス:D3.4
   振動数:259cpm

軽いですね...そして振動数を見ると柔らかいですね...。ちょっと不安です。

とりあえずスタジオで打ってみたのですが、ヘッドスピードは少し上がってくれそうな感じです。一番出るときで47.3m/sまで出ました。

これまで46m/s前後のスピードでしたので、結構長さのメリットとシャフトの動きでスピードアップできているようです。

このヘッドスピードがフレックスのおかげなのか?軽さのおかげなのかわかりませんが、まだ油断できません。

なにしろこれまで長いドライバーを使わなかったのは、振り遅れでスライスがひどくなる経験があったからでした。

Flightscope のデータではスピン量が増えている感じはありませんでした。弾道の高さはやはり少し高く上がっているようでした。

ただスピン量は3000rpm以内で安定して抑えられているのでなかなか良い感じでした。

あとは現場でどうなるかですね。そうそう試打の時に感じたシャフトの硬さは全く感じませんでした。やはり S Flex にしたからでしょうか?

次回のラウンドで使ってみようと思います。

EDGE WORKS のシャフトに関する詳しい情報は...
http://www.edge.co.jp/


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターを打つ時に気をつけていること」をアップしています。先日のラウンドで研修会のメンバーに質問されたことについて書きました。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

David Mills さんもこういうパターを作るようになっていたとは...


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