先日の予告通り FOURTEEN Gelong D IX-001 の #5 のシャフトをアイアンの流れに合わせてリシャフトしました。
シャフトは日本シャフト NS PRO MODUS3 TOUR 130 の R Flex です。
今回のテーマは「IX-001 をアイアンとして使う」です。どんなスペックで仕上がったかというと...
まずは組み上がったスペックを書いておくとこんな感じです。
長さ:38.75インチ(60度法, シャフトエンド)
バランス:D2.2
総重量:409.2g
振動数:321cpm
*Shaft:MODUS3 TOUR 130/R(#3用, 40.5インチ)
**Grip:GolfPride TourWrap MICROSUEDE(47.3g, 下巻らせん1巻)
バランスはほとんど無調整でこのバランスが出ました。グリップが軽かったからでしょうね。
早速振ってみましたが、しなりを感じていい感じです。アイアンのバランスがD2.0だったので、ほぼ同じ感じで流れも良いです。
やはり MODUS TOUR 130 は弾きを感じるシャフトですね。ラウンドしていても MODUS 120x よりもつかまりが良い感じがします。
このクラブはロフトが20度なので、本来3番アイアンの21度よりも立っているので少し楽に200 Yard 以上を打ちたい感じです。
Flightscope の計測ではキャリーが195 Yardくらいいっているので、トータルでは210 Yardくらいは行っていそうな雰囲気です。格段に打ちやすくなりました。
これで良い感じで使えるはず、次のラウンドが楽しみです。さて次は UX-001 #5 の方ですね。シャフトをどうするかまだ悩んでいます(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PT82 に STROKE LAB のシャフト」をアップしています。きっとやってみたいと思っていた人はいるはずです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
先日買ったばかりのような気がしていますが、もうセールになっているとは...。この時期ちょうどいいんですよね。 |