FOURTEEN RM-4 の3本セットにして3ラウンドほどしました。
ロフトは今までの FH FORGED V1 と同じ50度、56度、60度にしています。
今回唯一違うのはソール形状。それと60度だけシャフトを軽くして、バランスもできるだけ軽く組んでもらいました。
50度と56度のシャフトはこれまでと同じ Ts-114w で振り心地は変わりません。60度は操作性を良くするためにシャフトを1ランク軽めの Ts-101w にしてバランスも抑えました。
50度は普通のソール形状でこれまでの50度と全く変わらない印象。
56度と60度は接地面積が少ないソール形状を選んだのでちょっと不安もありました。特にバンカーでの使い心地が心配でしたね。
バンカーでは56度も60度も何回か使いましたが、フェース面に変な痕をつけないように(笑)打ちましたが、特にいつも通りの感じで打てていました。
細かいアプローチは全てのロフトを使いましたが、ソールは以前のソール形状よりも良いかもしれません。
元々 Grind Studio の都丸さんにウェッジを作ってもらっていた時はこんな形状にしてもらっていました。実はこれが良いのかもしれません。
60度のウェッジのシャフトを軽量化したのは正解でした。同じシャフトでも良かったかもしれませんが、やはり軽いことで操作しやすいんだと思えることも結構重要です。
飛距離の差もありません。もちろんロフト自体は変わっていないので当然ですが...。
56度、60度に関してはシビアな状況でのアプローチをまだしていないので、これからそのソール形状が真価を発揮してくれることを祈っています。
FOURTEEN RM-4 Wedge に関する詳しい情報は...
https://www.fourteen.co.jp/wedge/rm-4/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「あれ?全部〇〇〇〇〇〇がない!」をアップしています。コレクションしている古い Scotty Cameron のパターをじっくり見てみたら....。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
このスタンプのパターンはあまり見かけませんね。 |