久しぶりに minibon さんに魂注入してもらいました!
今回のアイアンはこれまで夏用に使っていた FOURTEEN FH1000 FORGED のスペアが見つかったので、それを冬用にすることにしました。
今回はシャフトの変更とロングアイアンの変更になります。ここまで色々悩んで組みあがったアイアンは...
まずは細かいスペックよりもクラブの部品構成についてお話しすると...
#5-#6:FOURTEEN FH1000 FORGED PC T.S.Spec
(Shaft:NS PRO MODUS3 TOUR 130/R, Grip:Tour Wrap Micro Suede)
#7-#9,P:FOURTEEN FH1000 FORGED
(Shaft:NS PRO MODUS3 TOUR 130/R, Grip:Tour Wrap Micro Suede)
50 deg.:FOURTEEN RM4
(Shaft:FOURTEEN TS114w, Grip:Tour Wrap Micro Suede)
56 deg. H Sole.:FOURTEEN RM4
(Shaft:FOURTEEN TS114w, Grip:Tour Wrap Micro Suede)
60 deg. T Sole.:FOURTEEN RM4
(Shaft:FOURTEEN TS101w, Grip:Tour Wrap Micro Suede)
こんな感じになりました。冬場は厳しくなるマッスルの長めの番手(#5と#6)を FH1000 FORGED のポケットキャビティ版の FH1000PC T.S.Spec に変更。
#7から下は夏と同じ FH1000 FORGED のまま。シャフトは全て少し重め/柔らかめの MODUS3 TOUR 130 の R Flex にしました。
ウェッジは FOURTEEN 純正の TS114w を50度と56度に入れ、操作性を重視する60度には総重量を軽くするために新しい少し軽量の TS101w を入れました。
冬は重みとシャフトに仕事をしてもらいたいのでこのシャフトを選んだのですが、minibon さんによると MODUS3 TOUR 130 はほぼ Dynamic Gold S200 とほぼ同じシャフト硬度とのことでした。
まだラウンドで使っていないのでわかりませんが、もしかしたらそんなに楽じゃないのかもしれませんね。
minibon さんに組んでもらいできあがった詳細スペックはこんな感じです。
こちらをクリックしていただくと拡大して見れます。
今週は今年最後のミニ合宿があるのでその時にデビューさせます。そうそう、グリップは握り心地の良かった TourWrap Micro Suede にしてみました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックを小さくしてみたら」をアップしています。ショートパットを打つ時のテークバックの幅を今までよりも少し小さくしてみたときの話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これが家にあったらな...欲しい~ |