先日のプチ合宿@群馬で冬用アイアンを試してきました。
先日レポートしたように思ったより硬めに仕上がった MODUS 130/R の使用感をレポートします。
少し重い、柔らかいはずのシャフトが実際に使ってみてどうだったかというと...
まず群馬のゴルフ場は少しひんやりする状況でした。千葉当たりでのゴルフとはちょっと違う印象でした。
初日の初めてのラウンドではいつもよりも少し左気味にいく感じ。フェードだと思って打っているのにそのまま戻ってこない程度の感じです。
長いクラブで振りにいったときに左目に行く感じです。力まずにゆったり打った時には良い感じのつかまりになる印象です。
重さは元々の MODUS 120/X と 1g しか変わらないので、重い感じは一切ありませんでした。
少し先が動いている印象なので、つかまりが良い感じなんでしょうね。シャフト硬度が DG S200 と同じ程度なので、柔らかすぎる感じはありませんが、少し楽な印象にはなりました。
飛距離は少し飛んでいる感じがします。これはもちろんつかまりがいいので曲がり幅が少ないから距離が出ているんでしょうね。
球筋も少し低くなっているような気がします(同伴プレーヤーには高いと言われましたが...)。
これが本当に寒くなった時にどう感じるかですね。程良い柔らかさに感じると良いのですが、まだわからないですね。
そうそう、初めて試している GolfPride TourWrap MicroSuede はなかなか良い感じです。柔らかすぎないですし、グリップ力も結構あります。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「入らないように練習はしない」をアップしています。パターは入るように練習しているので、自分の癖に合わせてうまくつじつまを合わせている人がほとんどです。是非ご覧ください!
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