先日のラウンドの時にティショットのムービーを撮ってもらいました。
自分のスイングを見るのは久しぶりでちょっと衝撃的でした。自分にはすごく自分なりのイメージがあってもっと違うイメージだったんですよね。
スタートして数ホール目だったのでまだ動いていないのはわかるのですがいくらなんでも...
最初に思ったのは「全然振ってない...」感じでした。
もう少し力感があるスイングのつもりでしたが、テンポよくバランスよくと思えばそう思えないこともありませんが、まだまだ振れる感じですよね。
この時のショットは当たりが良くて260 Yard近くは行っていたんですよね。ってことは自分の思っているイメージだともっと飛ぶってことなのかもしれません。
YUPITERU の計測器で47m/sくらい、Flightscope だと46m/sくらい、コースでは43m/sくらいになってしまっているイメージです。
こういう動画を見てしまうともっと振らなければいけないと思う反面、振るとバランスが悪くなるんだろうな...と思ってしまったり複雑です。
バランスよくもっと速く振るにはもっと体幹をしっかり鍛えなくてはなりませんね。でももうちょっと振れると思うんですよね...。
この動画、音を出して見てみると意外と速く振っているような音がしているんですよね。これでもまあまあ振れているんですかね...。
動画ってあんまり見ないんですけど、イメージをつかむには有用です。スイング全体の流れは思っていたより良かった感じです。
今度はスローモーションで撮ってもらってどうなっているか見てみたいです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「STROKE LAB のシャフトにはウェイトが」をアップしています。ストロークラボのシャフトの構造について話しています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
STROKE LAB のパターは2019年モデルはずいぶん安くなっているんですね。シャフトだけ使ってみたいなら買えるくらいの金額になってきました。 |