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アイアンの精度が上がった2020年

ドライバーの飛距離アップができて、これから必要なのはセカンドショットでのアイアンの精度というのは当然ですね。

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もちろんグリーンを外したときのアプローチの精度や、ショートパットの精度を上げることも重要なのですが、パッティングの方は比較的できているつもりでいます。

そんな状況なので、パットが入る日はスコアが良くてパットが入らない日は平凡なスコアになってしまいます。今年はアイアンの精度が少し上げられた感じがしています。

自分的にはずいぶん変わっている(ちなみに変えているではない)と思うのですが、あまり気がついた人はいません。

昔から右に飛び出すことが大半のミスでした。これを回避して安定した飛距離を出すために意識していることがあります。

これが “変えている” ということになるかもしれませんね。

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ドライバーでのテークバックの意識はずいぶん前からシャットに上げる事でした。シャットに上げれば自然に右手は背屈になって動きます。

反対の手の左手は掌屈になります。そのままの両手の手首の感じを保てば、つかまるトップになります。

ここで手首に楽をさせると開いてしまいつかまらなくなってしまいます。ドライバーではsの意識でしばらくやっていたのですが、アイアンでもこの感覚を取り入れたんです。

その結果変わったのは少しオーバースイングが軽減されたのと、厚い当たりになった分飛距離が出るようになりました。

秋の良い季節のゴルフでは7番で155 Yardを狙えるようになっていました。35度のロフトの7番アイアンですから十分な飛距離です。

shut-3.PNG

軌道のイメージだけでドローもフェードも打てるようになり、曲がり幅も少ない感じになりました。

これでパーオン率が上がってパッティングさえうまくいけばもう少し上のステージに行けるかもしれません。

最後の仕上げは全く自信がないアプローチですね。ここは未開発部分なので、伸びしろは相当あります(笑)。2021年はここに取り組んでみますかね...。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「バランスと総重量の関係」をアップしています。総重量を重くするとバランスが出たかのような感覚になるという話です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これって本体に強力なマグネットが内蔵されているのですが、先日これを持っている方がいて、かなり便利そうに使っていました。どこにでもつく感じで、拾う時もアイアンにつけて拾ったり...。いいなあ。


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