シャフトをカーボンからスチールに変えた FOURTEEN Gelong D IX-001 の5番...
どうもしっくりいかない感じだったのですが、ついに前回のラウンドでかなりしっくりきました。
どうもシャフトとかクラブの性能とかがうまく打てなかった原因ということではなかったみたいです。どうやって上手くいくようになったかというと...
まずカーボンシャフトをスチールシャフトに変えて厳しくなったかというとそんなことはなく、重さは重くなっていますが振りやすくなった気がします。
これまでの状況はなかなかボールがつかまらずに右に飛び出しながら、さらに右に曲がっていく感じになってしまっていました。
少しシャットに上げてみたり、少しフック目に構えて打ったりして少し良くはなりましたが、根本的な解決にはなっていない状態でした。
で、色々考えて自分がどういうクラブだと思って打っているかを考えてみたら、それは「ユーティリティ」だと思って打っていました。
今回はよりアイアンぽくなって、もちろんアイアンとして売られていますので、これはロングアイアンだと思って打ってみたらどうなんだろうと思ったんです。
そりゃそうですよね、フォーティーンさんはアイアンセットとして売ってるクラブなんです。それなのに勝手に少しはらうように打とうとか、ボールだけを綺麗に打とうなんて思っていたんです。
で、今回の5番はほぼ3番アイアンのロフトの20度です。これは3番アイアンだからしっかり上から打ち込もうと思ったんです。それもターフが取れるくらいの感じで...。
で打ったらこれはまた良い球が飛んで行ったんです。テークバックも特に何の意識もなくしっかりダウンブローに上から打ち込むことだけで良い球が打てるようになりました。
ラウンド中2回登場しましたがそのうちの1回が短めのロングホールのセカンドショット。
残りは 210 Yard くらいでしたが、これで打ってばっちりグリーンオン。ピンまでは届かなかったのですが、このクラブを使い始めて最高のショットだったと思います。
これは良い感じで使えそうな見込みがかなり出てきました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「重いパター/軽いパター」をアップしています。重いとか軽いとかの感覚は人によって違いますっていう話です。是非ご覧ください!
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