気温は低いけど日差しのある冬としては良い天気の中で久しぶりに TourAD XC-6x を使ってきました。
これまで EDGE WORKS や Seven Dreamers を使いましたが、やはり一番しっくりくるのは TourAD XC-6x なのかを確認しました。
コースは取手国際ゴルフ倶楽部西コース。3ヶ月ぶりのここでのラウンドでのドライバーがどうだったかというと...
朝の練習ではいつもよりも少しつかまる印象。これまで少し先が動いてつかまりにくい感じがあったので、ドライバーの打ち方が少し変わったのかもしれないと思いました。
どうにかつかまえていこうと思うのでフェースの向きを少し左に向くように調整していたんでしょうね。
最初のティショットは少し左に行かないように打ってしまったようで、フェアウェイ右サイド。
その後は普通に振ってみようと思いなおして若干左目に飛び出しました。
一般的には手元調子のシャフトがつかまらないと思っている方が多いかもしれませんが、手元調子が合う人にとっては手元調子がつかまって、先調子がつかまらないということになる場合があります。
まさにそれを証明したかのように手元調子の TourAD XC は普通に打ってつかまってくれます。
つかまってくれれば曲がり幅も小さくなるのでサイドスピンの量も減って、その結果飛距離も出るということになります。
この日も確かに飛んでいました。気温は10度に達しない感じでしたが、寒さにもアゲインストの風にも負けずに前に行っていた感じです。
やっぱりエースシャフトは TourAD XC なんですね。そうそう TourAD BB-8x が入った #5w も良い感じです。
それと先日 EDGE WORKS の 520-MK の SX Flex が届いたので、スリーブを付け替えてもう一度使ってみようと思います。
それと MADE IN JAPAN の実力を見るために TourAD XC-6x を入れた RODDIO S-design もラウンドで使ってみたいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「徐々に思った通りのパッティングができてきました」をアップしています。問題点の解決の手段をなるべくシンプルに考えてラウンドでしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これはなかなか充実の練習グッズのセットな感じ...。マットにラインが無いともっと良いのですが...。 |