先日ホームコースの今年最後の研修会に参加してきたのですが、この日は酷いスコアでした。
天気も良くてスコアが悪くなる要素がそんなになかったにもかかわらず81回...。
高麗グリーンだったことも少しはあるかもしれませんが、この日はハーフトップで大オーバーが何度もあって...。何が原因か考えてみると...
寒い中でゴルフをすると体が動きにくいので色々なミスが出てきますが、この日はハーフトップばかり。
想定の距離よりも飛んでしまうハーフトップなので、一度はOB寸前、もう一回は奥にOBを打ってしまうほどでした。
残り 150 Yard 以内でも出ましたし、60 Yard くらいのアプローチでもトップ...。これではスコアにならないですよね。で、この日は42-39の81回...。
いつもと違うところはどこかを考えたのですが、やはり体がいつものように動かないことが原因だという結論にたどり着きました。
というのは、この日は先日お話ししたように Zero-Fit の上にカシミヤのセーター。セーターのそでは余裕がある感じではなく、前腕の方は少しきつめな感じ。
これだけならそれほど動かない感じにはならないのですが、Zero-Fit の表面とセーターの素材が絡むみたいで、腕の部分の動きが悪くなっていたようです。
午後から着替えたのですが、午後は午後で長袖ポロシャツに裏起毛の暖かいジャケットを着たのでこれも絡み合ってダメ...。
Zero-Fit の上に着るものはもう少し滑りの良いものを着なければダメみたいです。次の寒そうなゴルフの時にしっかり動ける感じの素材を選んでやってみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「シャフトを硬くすると打感が...」をアップしています。パターに硬いシャフトを入れると打感が柔らかく感じるっていう話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
そんなに暖かそうではないけど、こういうのなら動けそうだな....。 |