あちこちの工房でニュースが出ているので乗り遅れないように早めに告知しておきます(笑)。
巷で話題の RODDIO のニュードライバーの S-design(Sデザイン) の試打クラブが ACTEK GOLF にご用意できました。
艶消しヘッドにシャフトは TT5、TT6 の全ての調子を打っていただけるようになりました。ご検討中の方は早めに仕様が決まれば発売日近辺での納期で納品可能とのことでした。
今回の試打クラブを打ってみたのですが、これは本当にこれまでの RODDIO のドライバーとはずいぶん印象が変わりました。
タイトリストのドライバーの印象の違いと同じくらいの衝撃でした。
これまでのドライバーも色々チューニングできるヘッドだったのですが、今回はさらに色々な調整ができそうなヘッドになっています。
ヘッド形状は1種類で2種類のロフト、ヘッドの色は普通の光沢のあるブラックかマットブラックかが選べ、フェースも黒い仕様と普通のシルバーの仕様が選べます(ブラックフェースはどちらかだけでした)。
そして専用シャフトは TT5、TT5+、TT6 があり、それぞれに3種類調子が用意されており、フレックスは1フレックスになります。
ウェイトビスも重量の種類色の種類など細かくあります。ソールプレートも色を選べるみたいです。
今回のヘッドは可変スリーブ仕様になっていて、レンチがあれば自分でシャフト交換も可能です。これまで可変スリーブではありましたが、スリーブは一度使った物は再利用はできなかったので、これはずいぶんやりやすくなりました。
とりあえず中元調子のシャフトで打ってみましたが、ロフトがあるヘッドだったのですがミスした時に少し 3000rpm を超えてしまうことはあっても、普通に打てていれば 2500rpm を切ることもありました。
これでもう少しロフトが無ければもっとスピン量は減らせそうです。
これから色々じっくり試してみますが、この試打クラブベースで色々検証してどうしていくのが良いかがわかれば、自分に合った弾道、スピン量を得られそうです。
是非興味がある方はフィッティングをご予約ください。ご予約は 03-5829-9083 もしくは info@actekgolf.com まで...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「膝を曲げた方が良い理由」をアップしています。よく聞かれるアドレス時のひざの状態について考えを書いておきました。是非ご覧ください!
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この時期気温が低くても日差しがあれば、こういうベストを着るくらいで良いかもしれませんね |