今エースで使っている TaylorMade SIM Driver の8度に入れてもっと飛ばせるシャフトがないか色々試しています。
TourAD XC-6x で十分飛んでいるのですが、人間欲深いものです...(笑)。
先日は EDGE WORKS 520-MK を入れてまずまずの結果だったのですが、今回はしばらく眠らせておいた Seven Dreamers(現 IMIDE and SUNS)に TaylorMade のスリーブを入れてみました。
今回のシャフトも少し長めで使うのが良さそうだと思ったので、とりあえずシャフトカット無しで組んでみました。
できあがったスペックは以下の通り...
長さ:45.75インチ(60度法/シャフトエンド)
バランス:D4.0
総重量:320.0g
振動数:270cpm
とこんな感じにできあがりました。
昨日レポートしたようにエースの TourAD XC-6x は45.5インチで 266cpm。EDGE WORKS の 520-MK は 259cpm でしたので、中では一番硬い振動数が出たことになります。
ただこの数値(振動数)は単純に比較できるものではありませんので参考までに...。
Seven Dreamers のシャフトは TourAD BB シリーズよりも手元が柔らかく、先端がよりしっかりした感じということで作成したシャフト。
SX Flex でオーダーしたものですが少し柔らかく感じて(多分先端が動きすぎ)つかっていませんでした。
ただ今回振ってみると手元が硬いせいか EDGE WORKS のシャフトよりはしっかりさを感じます。
スタジオで打ってみるとこれがまた良い感じで、タイミングはとりやすいですね。ただ少し気が緩むと右に行くのでやはり手元の硬さがちょっとあり過ぎな感じがしています。
これもチャンスがあったらラウンドで使ってみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「とりあえずならドットペイントで」をアップしています。とりあえずやってみる感じならドットペイントもありです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
結局一年中これを使っている気がする...。この時期はもう天然皮革の Foresalink のグローブが使えるのに...。そろそろチェンジしてみるか...。 |