先日レポートした RODDIO S-design をラウンドで打ってみました。
今回は先日のレポートのヘッドではなくヘッドは10度、そして艶有りのヘッド、フェースとソールはシルバーのヘッドです。
コースで打ってみた感じがどんな感じだったかというと...
シャフトはTT6の星(★/中元調子)でした。長さは確か45.25インチ。
打感は室内で打つよりも柔らかい印象。シャフトが少し柔らかかったです。
シャフトは先端ノーカットで組んであるクラブだったので、もし同じシャフトにするなら先端を1インチくらいカットしても良さそうでした。
シャフト自体は振りやすい感じで、そのままでも使える感じでした。
打ったのは一発だけだったのですが、少しつかまりの悪い球でしたが、フェアウェイにはある程度の曲がりになりました。
その前には自分のドライバーでも打っていたのですが、少し球筋が高い感じがしたのですが飛距離は 5 Yard 程しか変わらない感じでした。
全体的なイメージとしては艶有りのヘッドの方が大きく感じますね。そして10度のロフトとは言っても結構ありそうなイメージです。
上に行きそうでちょっと不安になる感じもありましたが、飛んでいる距離を見るとスピン量が少なかったことがわかります。
これがつかまるようになったらもしかしたら SIM Driver を超えるかもしれない可能性を感じました。
すでにスリーブも用意してあるので、次は TourAD XC-6x で試してみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「VAULT 2.0 DALE ANSER Customize 6」をアップしています。先日荒研磨したヘッドを仕上げてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
やっとこれの実物を見ましたが、結構小さかったです。でもさすがにポケットに入れられるほどではなかったです。 |