先日のラウンドには間に合いませんでしたが、昨日 SIM2 Driver が届きました。
本当は届いたのが水曜日だったのですが、お店をお休みしたので受け取りが木曜日になってしまいました。残念...。
国内の発売が19日ですので、少しだけ早く手に入りました。ではいち早くレポートを...。
今回購入したのは日本仕様にはない SIM2 Driver の8度。シャフトはカスタムではなく、最初からついているシャフト(HZRDUS Smoke RDX Black 70)を選びました。
とりあえずこのシャフトは使う予定がありません。最近重い棒を振っているせいか、TourAD XC-6x が軽く、柔らかく感じます。7x を使ってみようかな...なんて思っています。
あとは TourAD DI-6x も持っているのでそれも使ってみたり、あとは EDGE WORKS 520MK の SX もありました。色々試すものがたくさんです(笑)。
構えた感じはヘッドが黒っぽくはなりましたがそれほど違うクラブになったという印象はありません。ちょっとしまった感じにはなりました。
まじまじと見てみるとやはりソール面にもこれだけカーボン素材が使われていると、だいぶ余剰のウェイトが効率よく配分できているんでしょうね。
そして早速ウェイトを外してみました。
前側の丸いネジが3.7g、後方のウェイトは16gと書かれていましたが実際は15.7gになっていました。多分4gと16gということなのだと思います。
このウェイトもそのうち誰かが売り始めるでしょうね。そうしたら丸い方をもっと重くして、後方のウェイトを軽くするのが良いと思っています(これまでの SIM はそうしていました)。
とにかくシャフトも含めて一番コンスタントに飛ばせる組み合わせを探したいと思います。
とりあえず軽く打ってみましたが、飛距離の感覚としてはすごく飛ぶようになったという感じでもありませんが、平均点が高くなったような気がしています。
平均点が高いということはミスに強いということになるので、寛容性という部分でこれまでの SIM よりも優れているというのは数値を見ても出ているような気がします。
これから SIM2 8度 vs SIM 8度 vs SIM MAX TOUR 8度 の対決をしたいと思っています。
スピン量、飛距離、キャリーの距離、ミート率、初速等で比較してみたいと思います。どんな結果になるか楽しみです。
打ち比べた感触の違いについてもレポートしますのでお楽しみに!
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