ついに比較テスト敢行しました!かなり疲れましたが興味深い結果が得られました。
興味深いのですが意外な部分も多く...解釈に困る所も多々ありますので、視点が変われば解釈も変わるということで、結果の生データも公開します。
どんな結果になったかというと...
先日の21項目の中でヘッドスピードは変わらないはずなのでカットして18項目でチェックしました。
結果は以下の通りです。まずこれが SIM2 8度 w/TourAD XC-6x
次にこれが SIM MAX 8度 TOUR ISSUE w/TourAD XC-6x
最後が SIM 8度 w/TourAD XC-6x
これを見ていただくと青バックになっているところが、トップの成績だった数値です。
SIM2-5 Point、SIM MAX TOUR ISSUE-4 Point、SIM-11 Point でこれまで使っていた SIM の圧勝です。
これを喜ぶべきなのか?2つもドライバー買ってしまって無駄になったのか?色々思うところがありますが、結果は結果です(笑)。
SIM が良かった理由は打ち出しが低くて、スピンが少ないのでランが出るということになっています。
MAX の飛距離は SIM MAX TOUR ISSUE でしたが、平均でも Minimum の数値でも SIM が一番でした。
初速は SIM2 っていうのがちょっと意外でした。それとキャリーの距離で言うとSIM MAX TOUR が結構いい数値になっています。
SIM MAX TOUR は一つスピン量が3000rpm以上の数値が残ってしまっているので、これがなくなるともう少しいい数字になるでしょうね。
こういう結果になってもコースでの体感飛距離って言うのがあります。あとはシャフトの組み合わせ、ボールとの相性もありそうですね。
このあたりも次のチェックでやってみたいと思っています。が、かなりフルスイングを続けて翌日は結構体に来ました(笑)。
ですが、そのおかげか翌日のラウンドではかなり振れていて、SIM MAX TOUR がとても良い感じでした。これに関してはまた後程レポートします。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックの方向」をアップしています。どう引こうという意識を持って練習する際には、なにか指標となるものが必要ですという話です。是非ご覧ください!
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