先日の研修会でパー4のホールで11打ちました。10以上打ったのは相当久しぶり...。
この日は調子が良くて5番ホールまでパープレー。むかえた6番は打ち上げ打ち下ろしの左ドッグレッグ、右側はOBというホールです。
フェードヒッターの私には当然打ちにくいホールなのですが、この日はドライバーも飛んでいたので果敢にショートカットをねらって打っていきました。ですがそこで事故が...
どんな "事故" だったかというと、一発目のティショットは少しフェードの幅が大きく狙ったラインには出たのですが突き抜けてOB。
二発目はさらに左を狙って打ったのですがこれも突き抜けてOB。そして三発目(5打目)は更に左のラインを狙ったのにまたもやOB。
流石に次はクラブを 3W に変えて打ったのですが、それもフェアウェイ右サイドに...。
3発とも思った方向に打っていけたので、特にカッとなって打ち続けたわけではありません。自分のショットを信じていたからできたことなので、あまりショックではありませんでした。
要は飛び過ぎこの飛距離のドライバーショットが打てるならもっと打っていくラインを左にしなければならないということです。
一発目よりも二発目、二発目より三発目を思ったラインに打っていて、曲がり幅もコントロールできていたので、ショットとしては満足です。
それにしてももっと左のラインとなると完全に隣接ホールの左サイドの上を通っていくイメージになりますね。
このホールはそのラインで行けるとセカンドショットは 100 Yard 以内に持っていけるのでバーディーチャンスになる確率が増やせます。
このホールでバーディーを獲れるとスコアも楽になるので、いつもそのルートで打って行っています。バーディーを狙えるルートがあるのにハイブリッドや、5Wで刻むのもなんだか積極的ではない感じがして...。
というわけでこのホールを11としてしまいました。あれ？計算あわないですね。3W での打ち直しが7打目。そこからの8打目のショットがショートして、9打目が寄せきれず2パットの11でした。
これで前半は43、後半は39でしたのでトータル82回。たくさん打った割になんだかさわやかな感じでした(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ヘッドが思ったように動かせないのは」をアップしています。ヘッドがうまく動かせないのは手で動かそうとしているからという話です。是非ご覧ください！
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