SIM2 8度のフェース面側のウェイトを一番重い14gに変えてしばらく打ってみています。
後方のウェイトは4~5gくらいになっているのでかなり浅重心にできていると思います。
この状態で SIM 8度 と比較してみるともしかしたらこっちの方が飛ぶということもあり得るようなデータが出てきました。
ちなみに出来上がったクラブのスペックは
SIM2 8 deg. w/GRAPHITE DESIGN TourAD M9003-6X
Length : 45.25 inches
Total Weight : 319.4g
Balance : D3.9
Frequency : 269cpm
思ったよりバランスが出ていましたが、振っていてこんなに重い感じは全くしませんでしたので、鉛をはいだりせずこのまま行こうと思います。
20球くらい打った中でこれは良かったというショットをお見せすると...
こんな感じです。この数字が20球打ってこれだけ出るのであればなかなかいいんじゃないか?っていう感じです。
やはり SIM 8度 との違いはスピン量だったということだと思います。ウェイトを交換して浅重心にしたら良い対決になったばかりか、上回るかもしれません。
次は同じ条件で戦わせてみます。お楽しみに!
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「形よりはむしろ打感」をアップしています。パターを選ぶ時の優先順位について書きました。是非ご覧ください!
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こんなの出てました。 |