先日群馬のイベントに来てくださった方に見せていただき、興味深かったので購入してみました。
M-Tracer の EPSON 版は持っているのですが、今回の M-Tracer はパッティングの分析はできないものの、ショットでのスイング分析ができます。
価格は20,000円位なので、これはちゃんとできるとするとかなり安い感じがします。
バージョンアップではパッティングの分析もできるようになるような雰囲気もあります。
ただこの機械は6ヶ月の無料期間が過ぎると有料になるみたいです。だいたいの機能は使えるみたいですが、無料のまま使う場合は機能が限定されるようです。
これまでの EPSON の M-Tracer はグリップのすぐ下にセンサーをつけるタイプでしたが、今度の M-Tracer はグリップエンドにつけるタイプになりました。
この機械の凄いところは打点の診断ができることですが、無料プランだと打点の診断はできないようなことが書いてありますね。
そのショットごとのデータが出るだけで十分なのですが、それが出ないとなると無料期間が過ぎてからはどの程度のデータ量になるのか使ってみないとわからないですね。
1ヶ月で税込3500円払えばフルデータを使えるようになるみたいなので、必要な時だけ集中して使うと良いかもしれませんね。
ただその前に Flightscope のデータと比較してどのくらい近いデータが出てくるのかのチェックもしてみたいと思います。
こういう小物は面白いですよね。でも意外と継続して使うことはなかなかありません。でも良い練習になりそうなら月々3,500円は安いのかもしれません。
もちろんまとめて払うと安いくなるプランも用意されています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「 傾斜があって速いグリーン 」をアップしています。久しぶりに傾斜の強い速いグリーンでやった時の話と対処方法についてです。是非ご覧ください!
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