先日のドライバーでの打点とスピン量の関係を見て裏をとっておきたかったのでインパクトシートを貼ってみました。
それほど酷くはありませんが、やはりトウ寄りで当たることが多く、実際にどこに当たった時に良いスピン量になるのか?
そんなことを確認しながら練習してみました。どんな結果になったかというと...
まずは約30発打った後の色の変化を見てみてください。
ご覧の通り30発も打つと結構ばらけるものですね。色の濃さを見ていただくとわかる通り、トウ寄りの真ん中あたりが一番濃くなっています。
少し白くなりかけているのはトウ寄りの真ん中よりも少し下目になっていますので、ここで当たるとスピンは増えてしまいそうですね。
ヒール寄りにクッキリ当たった痕が残っていますが、そこは重なっていないので打てたのは1回だけ。そこで当たった時のスピン量は 1800rpm くらいでした。
一番上の画像を見ていただくとわかるように、くらうんにある TM マークがあるのはシールの十字の線の縦のラインよりも 5mm 位内側になりますので、やはりトウ寄りというのは間違いなさそうです。
しばらくこのままの状態で打ち続けたのですが、ヒール寄りにはほとんど当たらず...。そのうちにわからなくなってしまったので剥がして練習に切り替えました。
普段当たっているところだと平均して 2200rpm くらいですね。ヒール寄りに当たるとこれが 1800rpm になるので、結果ランが距離が増えてより飛ぶという判定になります。
このシールも結構ストックを用意したので、ヒール寄りに当てることを意識して練習しようと思います。
ヒール寄りに当てようという意識だけではなかなか効果が現れず、少し近いかな?と思うところに経つようにすると少し改善されるようです。
しばらくこの意識でやってみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「フォワードストロークで右脇を縮める」をアップしています。先日のテークバックのイメージに引き続き、フォワードストロークの体の動かし方についてお話ししました。是非ご覧ください!
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