ついに待ちに待った SIM2 用のウェイトが届きました。
今回はなるべく浅重心にしたかったので手に入る一番重い重量にしてみました。
さてこれでどんなヘッドに仕上がるのか...。そして後方のウェイトをどうするのか?レポートします。
まず届いたウェイトの重量は 14.1g で、外したウェイトは 3.7g でしたので、前方のウェイトをほぼ10gアップできたことになります。
この時点でのヘッドウェイトは 190.5g になりました。45.25~45.5インチで使うのでスリーブ込みのヘッド重量はノーマルのスリーブで 194.5g になり、ツアースリーブを使うと197.5gになります。
というわけでとりあえずあと 3g くらい必要になってきます。ということで後方ウェイトを外してそこに厚めの鉛を貼ることにしました。
ただ貼るのは美しくないので、ウェイトがついていたところの形に鉛をカットすることにしました。とりあえず足りないと困るので5g分のウェイトを型紙を作ってカットしました。
貼り付けた後に角を綺麗にすることも考えてとりあえずは 5.1g のウェイトができあがりました。
最初は 45.25インチ の TourAD XC で試すので両方を貼り付けてみました。その結果バランスは D3.0 になりました。結構最後仕上げるときに削ったので4.5gくらいになっているかもしれません。
そしてこの状態で打ってみたのですが、あまり準備運動もしないで打ったのでもしかしたら良いところに当てられていないのかもしれませんが、ちょっと音は高くなったと思います。
少しバランスが重くなり過ぎたので小さい方を剥がしても良いかもしれません。もう少し体をしっかり動かしてもう一度打ってみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターの長さを決める重要な3要素」をアップしています。パッティングカウンセリングで行う長さの決め方についてお話ししました。是非ご覧ください!
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