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0319

SIM Driver に関するいまさらな発見

先日久しぶりに打点をチェックするシールをフェース面に貼って打ってみたんです。

face-1.jpg

結果は思っていた通り若干トウ寄りの少し上。ここで打った時のスピン量を見ると意外なことがわかりました。

これらの結果からこのドライバーや他の TaylorMade シリーズを打つ時に考えなければならない打点がわかってきました。どんなことがわかったかというと...。

まずはこの画像を見てください。

face-2.jpg

これを見るとこの SIM2 Driver のフェース面って、ずいぶんヒール寄りに寄っています。当然クラウン部分に入れられたテーラーメイドのマークもそのフェース面の中央に入れられています。

自分の打点の平均的な場所を見てみると多分このマークより5mmはトウ寄りになっています。

アイアンもトウ寄りのヒットになることが多い自分の場合、上から見たヘッドの幅のセンターで打つ意識なので、そうなると実際のフェース面の結構トウ寄りになってしまいます。

元々トウよりなので、この位置のフェース面ではかなりトウ寄りな感じになります。

これって自分にとってはすごく苦手な打点です。で、現状どこに当たっているのかチェックしてみたらやはりトウ寄りの上の方です。

SIM 8度で打つと良い感じなのですが、SIM2 8度で打つと高い音になることがわかりました。

そして驚いたのはスピン量です。SIM も SIM2 も自分では良いところに当てられなかった感じがしていた打点ではスピン量が多く(とは言っても2000rpm前後)、自分ではヒールで当てるつもりで打った時に感触は悪いのですがスピンが少ない...。

今後は少しヒール寄りで打つイメージにしなければならないようです。スピンが少なくなればなるほど自分の場合飛距離は伸びます。

たまに打点のチェックをしてみるのも面白いですね。そうそう、打点のチェック機能が先日購入した M-Tracer でできるみたいなので試してみようと思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックは引くのではない」をアップしています。是非これを読んで新たなイメージでテークバックをしてみてください!


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