先日の TourAD M9003-6x が届きました。
ということで温存していた Tour Sleeve を使って組み立てました。
以前のレポートの通りツアースリーブは通常のスリーブの重量より重いのでちょっとバランスが変わってきそうですね。どんなスペックになったかというと...
とりあえず長さは45.25インチにすることにして、グリップはツアーベルベット360にすることにしました。
これに SIM2 8度 のヘッドをつけて早速打ってみました。
最初は少し硬いかな?と思っていたのですが、実際に振ってみると適度な張りに感じるようになりました。
振り慣れてくると、徐々に飛距離も出るようになって TourAD XC-6x の少し遅れてくる感じが改善されて飛距離がアップしてきました。
やはり手元調子なのでフェードは打ちやすいです。そしてスピン量も少なくなります。
正にこれが求めていたシャフトなのかもしれません。少し体が動かなくなる時期は TourAD XC-6x にしてシーズン中は TourAD M9003-6x にするというのが良さそうです。
実際に出たこのシャフトとヘッドの組み合わせで出た弾道です。結構飛んでますよね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「樹脂系はマイナス、金属系はプラス」をアップしています。今日はフェース面の素材にかかわる重要な調整についての話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この大きさが使いやすそうですね。今のもこのくらいの大きさなのですが、ちょっと型崩れしてきたのでこんなのにしたいですね。 |