このタイトルを見たら買わないわけにいかないですよね。
「これがタイガー・ウッズの25年」というタイトルで出た GOLF STYLE です。
中にはとっても興味深いクラブ変遷、それもパターなどは特に細かく出ています。
1994年の全米アマ優勝から2021年の自動車事故までの年表があったり、どんなコーチがついていたか、キャディは誰だったか?が詳しく出ています。
またこれまでの怪我に関しても見やすくまとめられています。
タイトリストのセッティングの時期が本当に長かったことがわかります。975D に Titleist FORGED のアイアン、そして VOKEY Wedge の組み合わせが懐かしいです。
その後 NIKE のセッティングもありました。色々なプロトタイプも使っていますね。そんな中 3W だけ Titleist 970 15度を使い続けているのも興味深いです。
すっかり忘れていましたが、NIKE METHOD のパターを使っている時期もありました。そしてその頃のドライバーのシャフトは TourAD DI-6X でした。
2017年からは TaylorMade のクラブを使い始めます。そして現在に至っています。
この他にワールドランキングの推移が時系列で出ていたり、見どころ満載の GOLF STYLE でした。これは永久保存版ですね。
まだ買っていない TIGER WOODS が好きな方にお勧めの一冊です。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターに合う合わないは無い」をアップしています。使いたいと思うパターを使ってくださいという話です。是非ご覧ください!
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