倶楽部対抗の開催コースで初めてラウンドしてきました。
開催コースの鹿沼プレミアGCは鹿沼インターを降りて30分ほどの位置にあり、家からは早朝で1:40分くらいかかります。
選手選考のためのスコア取りもあったのですが、色々メモを取りながらラウンドしてきました。どんなラウンドになったかというと...
鹿沼プレミアは多分一度も行ったことが無いコースで、山の間に配置された山岳コースと丘陵コースの間くらいの感じです。
ほぼすべてのホールで打ち上げ打ち下ろしがあって、距離感が難しい上にピンは見えるのですが、その近辺がどうなっているのかがほとんど見えない難しい作りになっています。
この見え方がよりピンを攻めるのを難しくします。バンカーを超えてすぐにピンがあるように見えたので少しその方向を避けて打って、行ってみたら意外とバンカーとピンの間があったというのが何回もありました。
ピンポジの図が当日渡されると思うので、それを見るともっとわかりやすいと思うのですが、今回のカートについていたナビだけの情報ではなかなかイメージがつかめませんでした。
この日はアウト、イン共に1回ずつのトリプルボギーがあり 42-39。その2回のトリプルボギーはどちらもバンカーがらみ。
バンカーのほとんどはあごが高めにできていて、そのヘリに止まってしまってかなり重心を落として打たなければならない状況でした。
アウトでのミスは打つ方向に木があって、それを避けながらのショットになったのですが、シャンクして OB...。
インでのミスも同じようにスタンスはバンカーの外で、前下がりでさらにあごが高くピンが近くてボールを落とす位置からは下り傾斜になっています。
砂を薄く取ろうと思って打ったショットが薄すぎて反対側のバンカーに...。そこからは良い感じで出せたのですが、傾斜が強くボギーパットがかなり垂れて、1mほど行ってしまいそれも外してトリプルボギーとなってしまいました。
バンカーがらみで全部やられた感じですね。普通のバンカーショットは問題ないので、止まったところが悪かったです。本番ではこんなところに止まらないように祈るばかりです。
今回はどんなイメージでティショットを打つか、セカンド地点からの上り、下りが何ヤードくらいあるか、グリーンの傾斜などをメモってきましたので、これを役立てて次の練習に活かそうと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「芯で打つのは重要」をアップしています。芯を外したら思った距離まで行ってくれません。芯で打つ練習をしましょう!という話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これ、実物を見てみたいな...。 |