SIM2 Driver のヘッドが重すぎるので (ANSERFREAK)

SIM2 Driver になってバックウェイトの形状が変わりました。

このバックウェイトはまだそれほどサードパーティー製のものが無くて、鉛を貼って何とか使っています。

そろそろ出てるかな？と思って見てみたら出てました。で、どうできるかを考えてみました。

SIM2 のウェイトは2ヵ所あります。フェースに近い丸いウェイトと、ヘッド後方にある黒いウェイトです。

先日は丸いフェースに近いウェイトを14gに変えて、後方のウェイトは外して4～5g鉛を貼っていました。

今回後方のウェイトがアルミ素材で売られているのを発見しました。それの一番軽いウェイトは6gなので、14gにしてしまうと両方合わせて20gになってしまうので、ヘッドが重くなり過ぎてしまいます。

ということで14gのウェイトを12gにすることにしました。

これでちょっとカッコ悪いと思っていたヘッドもかっこがつくようになると思います(笑)。

今回の後方のウェイトは色々な色がついています。色々な色がつくということはアルマイト処理なので、アルミだろうという推測なのですが、本当は3g位が欲しかったんですけどね...。

フェース側ウェイト：3.7g → 12g
後方ウェイト：15.7g → 6g

これだけ変わると重心深度も少し動いているのではないかと思います。

すでにウェイトは注文済なので、届いたら本腰を入れて使ってみようと思います。

自分の印象も世間の話もやはり易しくなったということは間違いないようですので、スピン量を SIM 並みにできれば、これはまた SIM2 より SIM が飛ぶという考えが変わるかもしれません。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「KBS CT TOUR Putter Shaft」をアップしています。ひょんなことで手に入った黒っぽいスチールシャフトをエースパターに入れてみました。是非ご覧ください！

【今日の小ネタ】

これからの時期これが活躍するんだよな...。そろそろ新しいのを買っておくか...。

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