とりあえず現状のゴルフでも楽しいゴルフはできるのですが、競技では現状のままではダメです。
何が良くて何が悪いのか?それをはっきりすることで、今後のゴルフについて考えるきっかけにしようと思っています。
ラウンド中によく出くわす場面を思い浮かべながら考えてみます。
1. せっかくドライバー飛んだのに、セカンドを失敗
2. パーオンでいなくてそこそこアプローチが寄ったのにパットが入らない
3. アプローチの距離感が合わない
4. グリーンが読めていない
5. せっかくのバーディーチャンスが入らない
ざっと考えてもこんなにありますね。どれもスコアに直結する部分ばかりです。これらがうまくいっているときは良いスコアで上がれるし、そうでなければ簡単に80オーバーということになります。
一日では考えきれないので、今日は(1.)から考えてみます。
1. せっかくドライバー飛んだのに、セカンドを失敗
これは本当によく遭遇している気がします。普通なら8番とか9番とかで打てる距離の時はバーディーを狙えるところにボールを置きたいところなのですが、ピンに絡まない状況が多くあります。
悪い時はグリーンさえとらえられない....。もちろんライが悪かったり、距離が中途半端だったりということもありますが、良いライからでもミスが出ます。
ドライバーはほぼ申し分ない状況なので、非常にもったいない精神状態になります。
セカンドの精度が悪いということなのですが、これは前から言っている問題点なので改善しようとしているのですが、一度うまくいくようになっても、また不調がやってきます。
簡単にパーはとれるだろうと思える場所からのボギーが出るということになる内容です。そうすると簡単にボギーが出るゴルフになってしまい、だらだらとボギーを重ねて40オーバーになってしまいます。
ドライバーは完全にフェードボールかたまにストレートということが意識してほぼ逆球無しで打てるようになっています。
でもアイアンショットに関してはたまに逆球が出ます。しっかりつかまった球が打ちたいという願望があって、毎回一生懸命つかまえようと意識して打っています。
これが問題かもしれませんね。まずはその一生懸命つかまえる打ち方をしっかり身につけてドライバーのように自信を持って打てるようになることを選ぶか、球筋をドライバーと合わせてフェード回転にするかですね。
できそうな順番で考えるとまずはフェード回転のアイアンショットがどのくらいの精度でできるかをチェックですね。
それがそれほど精度が高くできそうもなければ、しっかりつかまえられるショットの精度アップすることを考えるかですね。
どちらにしてもできそうにないことをやっている時間は無い年齢になっているので、効率の良い方を見極めることから始めたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「上から見たとき下から見たとき」をアップしています。ボールの打ち出し方向を決めるために重要なライン読みについて書きました。是非ご覧ください!
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