これまで 3W でティショットを打つことはよっぽどのことが無い限りありませんでした。
使う時は右ドッグレッグで突き抜けるとOB、右サイドもOBなんていう時は使う時もありました。
要はドライバーでのティショットの精度より、3W の精度が落ちると思っていたわけですね。でもその考えが覆る出来事がありました。
先日倶楽部対抗の練習ラウンドで師匠と回る機会があって、ホームコースの短めのミドルホールで師匠が3Wでティショットを打っているのを見ました。
もちろん自分はドライバーを握っていたのですが、360 Yard 位のミドルなので 3W で打っても残りは PW で打てます。
それよりもドライバーで打つのがあまり良くないわけは、グリーン手前に大きな木があって OB のある左方向に打っていかないとその気にかぶってしまいます。
なので左サイドに気をクリアした角度になる場所にボールを運ぶ必要があるわけです。
これまではドライバーで距離を抑えて軽めに打って木のどちらからか少し曲げながらグリーンを狙っていました。
そこで練習だったので 3W で打ってみたらこれがまた良い当たりで、軽いドローでフェアウェイ左サイドに。
そこからはボールを曲げずに狙っていけて残りも 125 Yard 位になっていました。こうなるとドライバーでのティショットはかなりリスキーですよね。
その後ハーフ追加して回ったので、同じホールを回って同じように攻めて同じようにうまくいきました。
これは 3W のティショットは使えるかもしれませんね。今回使ったのは FOURTEEN SF-714 の 15度 だったのですが、先日購入した SIM TiFW でも試してみたいところです。
コントロールできて 230 Yard 以上打てるならかなりの武器にできそうです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「センターシャフトの不思議な感覚」をアップしています。初めて使ってみたセンターシャフトは不思議な感じですがなんか感覚は合う感じでした。是非ご覧ください!
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