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0524

3W の変更と 5W の継続採用

今回のセッティング変更の中で 3W の変更と、5Wの定着が確定しました。

3w5w.jpg

どちらの変更、追加も色々やってみての結果です。FW は数年同じものを使い続けていましたが、今回新たな需要が出てきそうなのでこんなセッティングになりました。

それぞれどんな狙いがあったかをご説明したいと思います。

まず 3W の変更ですが、これまで FOURTEEN SF-714 の13度を使っていて、そのシャフトは TourAD XC-7x。この後お話しする 5W は同じ SF-714 でシャフトは TourAD BB-8x でした。

ということで最近は同じ種類のシャフト(TourAD BB-7x)が入っていた SF-714 の15度にスイッチしたりしていました。

今回ドライバーのシャフトが TourAD DI-6TX になり、5W が TourAD BB-8x、3W が TourAD XC-7X というのもなんだかおかしいので、FW は 5W を優先して TourAD BB に合わせることにした。

今回試す TaylorMade SIM TiFW の #3(15度) は早速 TourAD BB-7x にリシャフト。

このヘッドの求めるものは「楽に飛ばせる」、「楽につかまる」です。3W の今後の用途としてティショットでの使用を考えているので、そこでの精度と飛距離が評価のポイントになります。心配なのは打った時の音ですね...。

そして 5W はしばらく使ってみてかなり重宝して使えるようになってきています。つかまりは申し分なく、高さにも慣れてきました。

ここまで 5W が使えると思っていなかったので、もしかしたら 7W も使えるんじゃないか?なんていうことも頭をよぎるようになりました。

これからドライバーの飛距離が落ちてきてセカンドの距離が残ってしまった時に 200 Yard くらいの残り距離ということはまあまあ出てくることが予想されます。

その対策として 7W という選択肢も考えても良いかもしれませんね。今は FOURTEEN IX-001 の #5(21度) で 200 Yard を打っています。

良い当たりをしているうちは良いのですが、ミスショットがかなりの大きなミスになりますし、高さで止められるショートウッドとは弾道が若干違います。

3W のテスト次第では 5W も SIM TiFW にして、新たに SIM MAX FW の 7W も試すなんて言うこともあるかもしれません。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「そもそもラインが読めていない?」をアップしています。たまにラインが読めてなかったなと感じることが結構な頻度であります。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

新しいモデルが出たんですね。今はこれの旧モデルを使っているのですが、大きさも小さくなったみたいです。


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