SIM TiFW をリシャフトしました (ANSERFREAK)

先日購入した SIM 3 Wood のシャフト交換をしました。

今回は予告通り TourAD BB-7x にしてみました。結構ヘッド重量が重く(スリーブ込みの重さ)結構良いバランスが出ました。

詳細スペックを交えながらレポートします。

まずスリーブ込みのウェイトを計ってみたところ215.2gでした。

もっと重いかと思っていたのですが意外と普通な重量でした。これだったらターゲットレングスの43インチでもバランスが普通になりそうです。

43インチで軽すぎることはないことが想像されたため、とりあえずシャフトを接着。何もしない状態(43.25インチ)だとD5近くになることがわかりました。

迷わずシャフトエンドで43インチでカット。仮組みではD3を少し超えそうな感じ...ちょうどいいですね。

そのまま少し重めの Tour Velvet 360 を入れてバランスはぴったりD3になりました。

詳細スペックは以下の通りです。

　　ヘッド重量：215.2g.
　　シャフト：GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x(TC1.0)
　　長さ：43.0 Inches(Shaft End)
　　バランス：D3.0
　　総重量：336.0g
　　振動数：283cpm

次回のラウンドで早速使ってみようと思います。これがうまくいってティショットでも使えるような FW になってくれると最高なんですけどね...。

それにしてもチタンヘッドのフェアウェイウッドは同じ TaylorMade R7 TP FW 以来ですね。どんな飛びなのか？どんな打感なのか？楽しみです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ちょっと変わったグリップ “Garsen”」をアップしています。先日購入したパターに面白いグリップがついていました。是非ご覧ください！

【今日の小ネタ】

これが最安値ですね。10%OFF になってポイントが5000円くらい着いたら結構安くなります。3W が良い感じだったら 5W はここで買おうっと。

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