自分のゴルフの現状を考えてみました(5) (ANSERFREAK)

自分のゴルフの現状シリーズも今日で最後となります。

なかなかすべての方々に役に立つ情報になっていないかもしれませんが、少しでもゴルフの上達のためのきっかけになってくれればと思っています。

今回のテーマは「せっかくのバーディーチャンスが入らない」ということに関してです。

この残念な感覚って、バーディーパットじゃなくてもパーパットでもありますよね。

ミドルホールで良いティショットからベタピン、もしくはロングホールでツーオン、そこからのファーストパットで寄せきれなかった状況の時にこんな状況がやってきます。

この人はうまいなっていう人はこういうパットをしっかり決めてきますよね。

そしてこういうチャンスをものにできないとずるずるとボギーを重ねてしまいます。いわゆる波に乗れない感じに陥ってしまいます。

こういうパットがなぜ決まらないか？まずは、この前のテーマの時に話した通り、ラインが読めていないというのもありますが、入れてやろうという意識が少し希薄なのかもしれないです。

少し強めに真っ直ぐに打てば入るラインなのに距離を合わせて厚めに読んでしまう...。

アマチュアゴルファーにとってバーディーはラッキーで、狙っていって取れるものでもありません。

ですので、一つボギーを消せる貴重なものになるので、このチャンスを活かせるようになるとスコアメークでもずいぶん楽になりますよね。

外してパーだと残念な気持ちを引きずる感じになってしまいますので、次のティインググラウンドにもその精神状態を持っていくことになってしまいます。

ですのでバーディーチャンスや、何とかしのいでパーが取れるパットは強気に薄めに打っていければと思っています。

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【今日の小ネタ】

Classic 1 もちょっと珍しい仕様だとこんな値段になっちゃうんだな...。

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