Titleist TSi3 がめっちゃ良い感じなのに...こんなのに出会ってしまいました。
表題の Callaway のプロ支給品の MAVRIK です。いつもお世話になっている近所の二木ゴルフ中古センターで購入しました。
前から興味があって中古ショップに行くと間違って混ざってないかな?とネック周りを見たりして...。今回のスペックはちょっと変わっていました。どんなスペックだったかというと...
すでに新しい EPIC が発売になっているので、ひとつ前のモデルの MAVRIK は在庫処分状態ですね。
それに準じてツアー支給品も安くなってきています。今回見つけたのは MAVRIK のトリプルダイヤモンド。
このダイヤモンドの数が何を意味するかは分かってはいないのですが、お客さんの話によるとダイヤモンドの数が多いほど反撥係数が高くかつルール適合とのことでした。ってことは最強?
シャフトは Diamana D-LIMITED が入っていたのですが、なんと超長い!!
なんと 50g 台の TX(XX) が装着されていました!!
計ってみたら60度法でシャフトエンドで47インチもありました。でもバランスは D2.5 しか出ていません。どんだけヘッド重量が軽いんだって感じですね。
で、ちょっとだけ打ってみたのですが、47インチもあるのに硬い!振れないことはありませんが、あまりメリットは感じなかったので即抜きました。
ちなみに総重量は312..3gで振動数は278cpmでした。やはり数値も示している通り硬いですね。
で、シャフトを外してスリーブをヘッドに戻しヘッド重量を計ってみたら192.1gしかありませんでした。
ウェイトの色を見るとどっちもアルミみたいなので、マックス軽くなっているんでしょうね。
というわけで200gくらいになるようにウェイトをオーダーして、手持ちのシャフトをまずは入れて見ようと思っています。楽しみ楽しみ...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングするときのグリッププレッシャー」をアップしています。アドレス時およびストローク中のグリッププレッシャーについて書きました。是非ご覧ください!
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デサントはシンプルで良いな...。ウェアも結構良い感じのものが多いです。 |