ホームコースの研修会では年間のチャンピオンを決める “取切戦” という競技が毎年6月に開催されます。
エントリーの資格があるのは研修会のラウンドでベストグロス賞を獲ったことがある人だけ。
今年は師匠を含めて3人でのラウンドとなりました。どんなラウンドになったかというと...
昨年は3人、年によっては2人なんていうこともあった取切戦ですが、それはホームコースでのラウンドの平均がアンダーの師匠の存在がその状況を作っています。
要はなかなか師匠のスコアを上回ることができず、たまたま師匠がいなかった研修会で獲ったベスグロで出られたりすることがあります。
昨年度は二度だけベスグロをとったことがあり(一回は師匠がいるときの金星!)、今年の出場権を得ました。
今年の権利を持つ人は自分を含めて5人。当日の参加者は二人が欠席で、3人でのラウンドとなりました。
取り切り戦の試合形式は唐沢ゴルフクラブ三好コースで OUT-IN-OUT の1.5ラウンドをグロスで争います。
昨年は師匠がいない中での年間チャンピオンになったのですが、今年は師匠も参加での取切戦となりました。
この日のラウンドは倶楽部対抗以降クラブを一度も握っていなかった中でのラウンドになったのですが、悪いイメージがリセットされていることを期待してのラウンドになりました。
約1時間半前にコースに到着して、8:00のトップスタート。練習は2かご打ってとりあえず体は動くことを確認。
久しぶりのラウンドで1.5ラウンドなので体力が持つかどうかが不安でしたが、この日は新しく仕入れたドリンクを用意しました。
この日の天気はくもりでしたが、気温は28度くらいになっていたと思います。なるべく体力を温存してラウンドするようにしました。
最初のハーフはバーディーも出るけどボギーも出る出入りの多いラウンドとなりました。
結果は3バーディー3ボギーの36のパープレーでした。パット数は14、3パットは無かったのでなかなか良いラウンドになりました。
ショートパットでの不安はまだあるものの、結果が良いのでリズムが良かった感じです。
師匠は38回で最初のハーフを2打のリードで折り返しました。ただまだ18ホールあるのでまったく油断できませんね。そしてトイレ休憩の後に次の9ホール(IN)をスタートしました。
長くなったので続きはまた次回...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「低い体勢でラインを見てみた」をアップしています。いまさらやってみた低い体勢でのライン読みですが、かなり効果ありそうです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
JONES も色々な色を出すようになったんだな...。シンプルで良いな...。 |