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久しぶりのラウンドで快挙なるか? 第二話

唐沢ゴルフ倶楽部の研修会の取切戦の話の続きです。

kgc-22.jpg

最初のハーフは36、師匠は38で2打リード。でも当然このまま終わるはずがないので、大事にいこうと思って次のハーフがスタートしました。

ですがこの「大事に行こう」が裏目に出た形のハーフとなってしまったような気がします...。

出だしの打ち上げのミドルホールでグリーン奥に外してしまい、寄せワンならずボギーからのスタート。

そして次の180 Yardくらいのショートホールでグリーンエッジからのロングパットが寄せられずボギー。

次のロングはティショットも良い感じで飛んで2オンを狙える絶好の位置。そこからグリーンわきまで運んでアプローチで寄せて2m程のバーディーチャンスだったのですが決められずパー。

師匠はこのホールでバーディーで1アンダー。こちらは2オーバーなのですでにここで早くも逆転されてしまいました。

次のホールでは 160 Yard のラフからのショットがグリーンをとらえられずパーパットも惜しくも決められずボギー...。

次のロングホールは無難にパー。その次のちょっとトリッキーなミドルホールも最近始めた3Wでのティショットが上手くいってパー。

そしてその次の200 Yard程のショートホールでやってしまいました。グリーンをとらえられずアプローチもよらず、そこからがっついて3パットをしてダブルボギー...。

この時点で5オーバー。17番のミドルはバーディーチャンスが決められずパー。そして長いミドルの18番は2オンできて入ってもいいくらいの距離がまたもや外れてパー。

というわけで3ボギー、1ダブルボギーで5オーバーの41回。パット数は18パット。微妙なパーパットが入ってくれなかったですね。

師匠は途中ボギーがあり37回でホールアウト。というわけでこの時点で私は 36-41=77、師匠は38-37=75 で2打ビハインドとなり形勢逆転になりました。

いわゆるハンデ通りで私がクラブハンデ0、師匠は+2なので、その戦いはこの時点でイーブン。ただ取切戦はスクラッチ競技なので、これは関係ないですね...。

ここで昼休みとなりました。続きはまた明日...。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すごいパターを見た! Vol.1」をアップしています。記念すべき1本目は GSS TIMELESS のすごいやつです。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

この VESSEL はなかなか良い感じだな。軽いきゃちバッグが欲しい今日この頃、これにしようかな...。


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