唐沢ゴルフ倶楽部の研修会の取切戦の話の続きです。
最初のハーフは36、師匠は38で2打リード。でも当然このまま終わるはずがないので、大事にいこうと思って次のハーフがスタートしました。
ですがこの「大事に行こう」が裏目に出た形のハーフとなってしまったような気がします...。
出だしの打ち上げのミドルホールでグリーン奥に外してしまい、寄せワンならずボギーからのスタート。
そして次の180 Yardくらいのショートホールでグリーンエッジからのロングパットが寄せられずボギー。
次のロングはティショットも良い感じで飛んで2オンを狙える絶好の位置。そこからグリーンわきまで運んでアプローチで寄せて2m程のバーディーチャンスだったのですが決められずパー。
師匠はこのホールでバーディーで1アンダー。こちらは2オーバーなのですでにここで早くも逆転されてしまいました。
次のホールでは 160 Yard のラフからのショットがグリーンをとらえられずパーパットも惜しくも決められずボギー...。
次のロングホールは無難にパー。その次のちょっとトリッキーなミドルホールも最近始めた3Wでのティショットが上手くいってパー。
そしてその次の200 Yard程のショートホールでやってしまいました。グリーンをとらえられずアプローチもよらず、そこからがっついて3パットをしてダブルボギー...。
この時点で5オーバー。17番のミドルはバーディーチャンスが決められずパー。そして長いミドルの18番は2オンできて入ってもいいくらいの距離がまたもや外れてパー。
というわけで3ボギー、1ダブルボギーで5オーバーの41回。パット数は18パット。微妙なパーパットが入ってくれなかったですね。
師匠は途中ボギーがあり37回でホールアウト。というわけでこの時点で私は 36-41=77、師匠は38-37=75 で2打ビハインドとなり形勢逆転になりました。
いわゆるハンデ通りで私がクラブハンデ0、師匠は+2なので、その戦いはこの時点でイーブン。ただ取切戦はスクラッチ競技なので、これは関係ないですね...。
ここで昼休みとなりました。続きはまた明日...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すごいパターを見た! Vol.1」をアップしています。記念すべき1本目は GSS TIMELESS のすごいやつです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この VESSEL はなかなか良い感じだな。軽いきゃちバッグが欲しい今日この頃、これにしようかな...。 |